すっかり進展がなくなってしまった。
みんな何もせずほけーっとしてる。
このままではイカンので、次回更新時には給餌に挑戦します!
今日?今日は、疲れたのでパス・・・。
最初の蛹が色付いてきた。
羽化したばかりの働きアリはこのくらいの色だったから、そろそろかな?
1週間ぶりの更新デス。
ほとんど進展がないので、ちょっとサボってました・・・。
巣穴掘りはすっかり飽きてしまったようで、まったく進まず。
やる気ねえなあこの子たちはよう。まだまだ掘れるとこいっぱいあるのに!
で、こうなってくると第2世代(とは言わないか・・第2チーム?)の誕生くらいしか楽しみが無いわけだが、まだ孵化は確認できていない。
一匹、蛹がいる。今回は繭にならないのね。素っ裸。
っていうか、なんか幼虫の数が少ない気がする。もっといたような。
こりゃあついにモグモグしちゃったかな?
そろそろ給餌の決断をする時かもしれない。もしかしたら巣穴掘らなくなった事とも関係してるかもしれないし。
ところでどうやってフタ開けよう。アリの脱出を阻止するには、説明書にあったように冷蔵庫に入れるしかないのかな。
・・・冷蔵庫。
死なねえだろうな・・・。
第2巣穴を掘り始めた。第1の奥側。
3日経過してこれだけなので、かなりスピードダウンした。
最近は、働きアリや幼虫がここにいる事が多い。一応、ここを飼育部屋にしたのかな?
ただし!女王アリが巣穴に入ったところは、ただの一度も見ていない。常に定位置にいる。あいかわらず巣穴はお気に召さないようだ。
最近、ベテランのアリ飼いさん達のサイトを拝見したのだが、アントクアリウムでコロニー形成(女王アリから繁殖させる)するのは難しい、というか無理でしょ、というのがこの世界では常識のようだ。
その理由として、栄養が偏っている事があげられている。もともと、アントクアリウムは女王アリが卵を産んでアリが増殖する事を想定していないからだ。で、その栄養補給の為に給餌をする→餌が巣穴に持ち込まれれる→巣穴の奥でカビ発生→カビが大繁殖→コロニー全滅、というのが一般的な(?)全滅パターンのようだ。
まあカビに関しては給餌しないか、するとしても巣穴に持ち込ませない工夫をすればいいのだけれど、それより個人的に問題なのは女王アリが巣穴に入らないこと。「女王アリが卵を産み、働きアリが誕生し、その働きアリが巣穴を掘り、最終的に女王が巣穴で卵を産んで働きアリたちが世話するところを見る」というのが、本飼育のとりあえずの目標。言ってなかったかもしれないけど。
だから、このまま陛下が「巣穴入り」しないのは非常に由々しき事態なのですよ!
一日更新さぼったら、すごい掘り進んだ。やる気ないなんて言ってスマンカッタ。えらいえらい。
一気に底まで到達し、少し広い部屋のような空間が。
小部屋を撮ろうと思ってクアリウムを動かしたら、大パニック。いつもちょっとの振動でパニックになるけど、いままでで最大級のパニック状態。いままでほとんど動かした事なかったからな~。
で、狂乱働きアリ達が幼虫や卵を小部屋に避難させ、計らずもいい感じの写真が撮れたw
いつもは、ここ、なーんも無いです。からっぽ。たまーに堀り担当アリが掘りにきてるくらい。
それっぽい部屋ができたのに移動してないって事は、陛下はお気に召さなかったご様子。相変わらずの定位置で子育て中。
もはや地表は掘りカスでびっしりなのに、この保育用スペースだけはキレイにしてるとこを見ると、ここを「子育てするところ」に決めてしまったのかもしれない。
陛下が巣穴に移動しないとなると、この一生懸命掘った巣穴は無駄になっちゃうのかなあ。
働きアリ、哀れなり・・・。